地域創造政策研究会令和7年度総会(6月12日)の報告(概要)
〇地域創造政策研究会の令和7年度総会は、6月12日開催された。
4年を経た本研究会の、今後の活動について、協議を行った。
(1)令和6年度の事業報告、収支報告等の議案審議を行い、了解された。
また、今回の総会では新たな会員の参加(沢田氏)を得、今後さらに充実 を図ることとした。
(2)令和7年度の取り組みとして、以下の事項を推進する。
➀ 外部講師による研究会主催の講演会活動などを充実する。
講師候補として、会員から長澤忠徳氏(武蔵野美術大学理事長)などの推薦 が あった。
② 研修旅行を行う。川越市などを候補地として検討を進める。
テーマ:歴史文化の町づくり、観光への活用等
原則 1泊2日現地集合現地解散 (日帰り希望も考慮)
開催時期は、祭等混雑時期を避け、年内中に実施、
③ホームページ拡充 ・会員からの投稿をお願いしたい。
〇「時論創論」コーナー:折々の随想、論評など
・「会長メッセージ」や各会員の得意分野に関する論評、つぶやき等
・研究会の活動状況等を随時、掲載する。
〇研究会活動と関係のある団体など活動紹介
〇会員の拡充と地創研ライン・グループの活動
〇機関誌検討~ホームページへの投稿をベースにして機関誌発行(紙媒体)を検討する。
④その他、大学等の調査研究への助成、その成果のホームページへ掲載を検討する。
〇最近の社会課題について、自由な意見交換を行った。
米価を巡る最近の動向(米価算定の実情や農業(米)生産の今後など)、
人口減少・少子化を巡る課題等について、活発な意見が交わされた。
今後随時、テーマを設けて、意見交換の機会を設けることとする。